2009-10-29 (木)
本校の授業で三年生が日本赤十字社の講習を受けました。
本校の三年生の地域・経営という授業の一コマを使って、日本赤十字社の講習を受けました。地域・経営という授業は指圧師として将来大きく羽ばたいて行けるように毎時間現在ご活躍されている卒業生をお呼びしてご講演を頂き、学生達は自分の進路を真剣により深く考えてゆくという趣旨で行われている授業です。
今回は卒業後、在宅訪問マッサージ等の仕事につき、お年寄りや身体に障害お持ちの患者様に触れる機会が多々あるという事で日本赤十字社の講師をお招きして「だれもが知っておきたい介護の基本」と題してご講演と実技についてご教授頂きました。
現在わが国では、65歳以上の高齢者は人口の22%にも達し、また平均寿命は男性:79.29歳、女性:86.05歳と世界でも有数の長寿国であり高齢化社会が非常に進んでいると言えます。この様な社会環境の中、介護の基本を皆が学んでおく事は非常に大切です。
今回の講演と実技では、寝たきりの予防としてお年寄りが出来る事は自分で行ってもらい、出来ないところを我々が介護するんだ、という基本概念、そして、片麻痺の患者様を想定して寝返りのさせ方、ベッドから起きて座らせる方法、洋服の着方、脱ぎ方について実際に実習形式で学んで行きました。
学生達は皆熱心に実習を経験し、介護の大切さと実技のコツを学んでいました。きっと指圧師として社会に出た時、この経験を思い出して生かしてゆける事と思います。
投稿者:JSC 教務部










